外国人雇用

外国人雇用

企業の成長・発展と、
外国人労働者の夢の実現のために

外国人雇用のメリット

外国人雇用のメリットは、人手不足の解消だけではありません。次のような大きなメリットがあります。

  1. 優秀な若手人材の獲得
  2. 新しい視点と発想による社内の活性化
  3. 意識改革
  4. 海外展開の足がかり

外国人を雇った企業からは、外国人労働者は「優秀でまじめで、仕事をおぼえるスピードも速い。仕事への熱意が違う。」といった言葉をお聞きします。

外国人雇用

在留資格

外国人の雇用管理は、①在留資格と、②労働・生活面に分かれます。①の在留資格は、外国人が日本で生活できる資格です。29種類あります。種類ごとに、日本で働けるか、どんな仕事ができるかなどが異なります。また、在留資格ごとに申請に必要な書類が異なります。手続の進め方によって、かかる時間も大きく違ってきます。効率的に手続を進めるための専門知識とノウハウが求められます。

たとえば、「技術・人文・国際」という在留資格では、次のとおりです。特に②ができると、「キャリアアップ助成金」(1人80万円など)の活用も可能になります。

インターネットの記事などでよく目にすること私たち「すずかぜ」の実績
①品質・生産管理などの仕事しか審査をパスしない工夫すれば、製造関係の仕事でもOK!
②1年以上の雇用期間がないと審査をパスしない工夫すれば、6か月の雇用期間でもOK!

労働・生活面

私たちの事務所では、企業と外国人の両方の成長・発展に外国人雇用を上手に活かすための「5つ枠組み(基本発想)」と「10の実践項目」を独自に整理して、さまざまな企業で効果的に実践しています。そのため、外国人労働者と企業との関係が良好で、転職率がとても低いことが強みになっています。
たとえば、「5つの枠組み」の項目はご覧の通りです。

  1. 企業は「人」。 これがすべての原点
  2. お金を積めないところは、それ以外でカバーする
  3. 日本語が上手く話せない ≠ 仕事の能力が低い
  4. コミュニケーションは互いの受け容れで成り立つ
  5. 人材会社まかせ、人材会社頼みにしない

不法に働かせると

在留資格がない外国人を日本で不法に働かせたり、在留資格で認められていない仕事で働かせると法律で処罰されます。外国人を雇う際は、在留カードの確認をしっかり行うなど、法律の仕組みを理解した上できめ細かな対応が求められます。

私たちの事務所では

私たち「すずかぜ」の強みは、日本を代表する企業で実戦的につちかったハイレベルのノウハウとバランス感覚です。しかも、行政書士と社労士のダブルライセンスを最大限活かし、在留資格から外国人雇用の労働・生活面までをワンストップでサポートします。手続や仕組みづくりからきめ細かなコミュニケーションのお手伝いまで、外国人雇用の「安心」と「安全」を実現します。