よくあるご質問
事務所について
- 事務所の理念の「街と心によりそう」とはどういう意味ですか?
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街には、あらゆる場所とシーンを含みます。人が生まれてからここを去る時まで。心とは、ご本人の感情や思い、周りの人の気持ちもすべて含まれます。ちょっとした悩みにも寄りそえる、ふと相談してみようかなと思っていただける事務所でいられたら、と思っています。法律は分からないけど、敷居が高くて・・・とおっしゃる方がすこしでもなくなれば、と考えています。
- 会社での法務の仕事の経験が長いようですが、個人の仕事もできますか?
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企業の法務部門での経験のなかで、専門知識だけでなく、現実に案件を解決するためのハイレベルのノウハウ、バランス感覚を、徹底的に磨いてきました。それらを個人のお客様への仕事にもたくさん役立て、皆さまに喜んでいただいています。他で断られたけど・・・という場合も、チャレンジしうまくいった事例があります。
業務について
- 行政書士はどんな仕事をするんですか?
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行政書士は、遺言、相続関係、役所(行政)などに提出する書類や、あらゆる契約書を作成し、お客様に代わって手続します。さらに、お客様の身近なお困りごとに専門的なアドバイスを行い、解決に導くお手伝いをします。まさに、行政書士は「あなたの街の法務屋」です。
- 行政書士と司法書士の違いは何ですか?
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どちらも法律の専門家です。また、どちらも書類の作成や手続を代理します。ただ、行政書士は役所に提出する書類などを作成・代理します。これに対して、司法書士は法務局(登記所)に提出する登記などの書類を主に作成・代理する点が大きく違います。
- 社労士(社会保険労務士)はどんな仕事をするんですか?
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社労士は、健康保険、年金、雇用保険などの社会保険関係の手続や、外国人を含む雇用、就業規則、BCP(事業継続計画)、賃金台帳、各種助成金・補助金などの労務関係の仕事をします。実際には、企業(個人会社を含みます)のお客様が中心です。
- 電話相談だけでも料金がかかりますか?
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初回30分のご相談は無料です。ご相談内容をお聞きしたあとのお見積りも無料で行います。ご相談の方法は、お電話、メール、ご来訪を問いません。どんな悩みでも、とにかく話してみてください。きっとそこから、解決の糸口が見えてきます。
- 出張で相談内容を聞いてもらうこともできますか?
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もちろんできます。案件によっては、下記での無料の「訪問コンサルティング」もご紹介できます。
- 兵庫働き方改革推進支援センター(当事務所で事業専門家を引き受けています)
- 兵庫県中小企業団体中央会(当事務所でビジネスコーディネーターを引き受けています)
- お願いした手続がうまくいかなかったときでも料金がかかりますか?
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手続のなかには必ずうまくいくとは限らないものもあります。その場合は、着手金+成功報酬の形をとらせていただきます。手続がうまくいかなければ成功報酬を支払う必要はありません。着手金の額も、手続の手間に応じたリーズナブルな価格にしています。
- 自分や相手の行為が法律違反かどうかはどうやって判断しますか?
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もちろん、法律をよく理解し、調べて、それをものさしにします。しかし、法律を形式的に当てはめるだけでは不十分です。事実関係をきめ細かに確認して、役所や裁判所での法律の解釈の仕方も調べて、1つひとつの案件ごとにバランスよく判断する必要があります。
- 何を聞いていいか分からないのですが?
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うまく説明できなくても、大丈夫です。お客様の言葉で、大まかな状況を教えていただければ、更に必要な情報があれば、こちらから質問させていただき、お答えいただくことで、私達にできること、お客様にしていただくこと等が明確になります。
お電話や、メール、ショートメッセージなど、コンタクトしやすい方法でかまいませんので、まずはご連絡をいただけますようお願いいたします。 - 話をきいてもらえるかが不安なのですが・・・
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スタッフは、さまざまなカウンセリングにも慣れており、お客様のお話をさえぎって一方的に話したり、必要以上に専門用語を使うことにより、お客様の理解を妨げるようなことはいたしません。
お客様の癒しにつながることを喜びとしておりますので、話して良かったと思っていただけるよう、日々努力してまいります。