各種登録・許認可手続
便利を届け、夢と希望の実現に貢献する
便利を届ける
皆さまの仕事や生活の中には、行政上の「登録・許認可手続」にからむものが実にたくさんあります。
建設業、倉庫業、産廃業、電気工事業、電気通信業、飲食店業、旅館業、住宅宿泊業、風俗営業、酒類販売業、介護業、障害福祉サービス業、宅地建物取引業、古物商、警備業、旅行業、旅客運送業、貨物運送業、自動車登録、車庫証明、道路使用、路外駐車場設置、農地転用、土地開発、ドローン事業・・・
それらの手続に対して、①書類が多いので自分で作る手間を省きたい、②役所が平日しか開いていないので仕事の都合で行く時間がないといったこともあります。そうしたときに、代わりに書類を作ったり役所に提出してもらえると便利です。手続代行の価値は、第1にこの「便利さ」にあります。もちろん、関係する法律を正しく理解して手続を行う専門性も求められます。
夢と希望の実現
しかも、1つひとつの手続には、これから何かを始めようとする皆さまの、夢と希望がつまっています。
私たちが手続代行をする喜びは、その夢と希望の実現に貢献できることです。そのためには、ひたすら書類の形式だけをととのえるのではなく、夢と希望にしっかり向き合って、血のかよった手続にすることが求められます。それが結局は、手続を成功させる近道にもなります。
建設業の場合
建設業の許可がなけれぱ、たとえば1件500万円以上の建設工事を請け負うことができません。許可があることで、それまで手が届かなかった工事を受注できて事業の将来性が広がります。許可があるだけで、お客様からの信用も高くなります。ただ、建設業の許可を得るには、社内で専任の技術者をかかえなければなりません。専任技術者には、試験に合格するか学校で専門を学んでいなければ、10年間の実務経験が求められます。しかし、ずいぶん昔の実務経験を書類で証明するには、かなりの工夫が要ります。それをどう証明するか? たとえばこうした点に、私たちのノウハウが生きてきます。
倉庫業の場合
倉庫業の登録は、手間がかかって難しい手続の1つとされます。お客様が品物を安心して預けられるよう、倉庫の種類に応じて、建物の強度・構造、防災、防犯など、さまざまな観点で書類確認や現地調査がされます。しかも、登録さえできればよいというわけではありません。事業を安定させて成長につなげるには、事業計画をしっかり立てておく必要があります。その際、料金設定も不可欠ですが、ただインターネットなどで一般的な相場を調べるのでは不十分です。倉庫の立地上の特徴、自社の事業上の強みなどを分析して継続的な収益に結びつく適正料金を算出する必要があります。その情報収集と分析には経験と専門性が求められます。そこまでできてはじめて、「倉庫業の登録」と言えます。
私たちの事務所では
私たち「すずかぜ」の強みは、35年以上の経験で実戦的につちかったハイレベルのノウハウとバランス感覚です。正確で、本格的な文書作成には絶対の自信と誇りがあります。行政代行の分野でも、このページで述べたような考え方に徹して、どこまでも誠実に、効率とスピードを考え、無駄とコストを省いた業務を行います。